PROJECT STORY 01
VORT虎ノ門1丁目ビル

プロジェクト概要

プロジェクト概要

2014年10月、虎ノ門のオフィス街に当社、設計・施工したビルが竣工を迎えた。

地上10階、地下1階の商業ビルである。

工期が1年と短い中、協力業者の協力を得て竣工を迎えた物件である。

プロジェクト詳細

プロジェクト詳細

計画当初から地下工事をおこなう際、水位が浅く、地層も6mまでN値0のなか、6.5mの掘削深さがある為、SMW工法(ソイルセメント連続壁)で計画することになった。

SMW工法は後に行う根伐り工事などの基礎工事の安全を確保するために行っているものである為、重要な工程である。

港区という土地柄、2mの掘削で水が染みだし、水中ポンプ(ノッチタンク)を使って水抜き作業をおこなう等、想定外の作業も発生したが、当時現場所長を務めていたY係長は臨機応変に対処し、無事施工を完了した。

プロジェクト詳細

しかし、地上階の基礎をおこなった際、鉄骨を承認する時点で、カーテンウォール、アスロック、サッシ等の外装取り合い、納まりを考慮しなければならず、その時は「苦労した」とY係長は話す。


鉄骨工事が終了してからも、外装、内装工事の工期が短く、連日の工程管理ではY係長を悩ませた。

しかし、共に作業をおこなっていた協力業者の協力もあり、タイトなスケジュールながらも無事に工期通り終えることが出来た。

そのときの感謝は今でも忘れてはいない。

現在、Y係長は部署が変わり、施工計画を立案する業務をおこなっているが、当時の現場感覚はそのままに、いかに工程通り進められるかを考えながら業務を遂行している。

今でも虎ノ門の経験が生きている。